訪問看護ステーションなごみでは、現在3名ほどのスタッフが活躍しています。スタッフは立ち上げのときからチーム一丸となって当ステーションのPRを行ったり、ほかの訪問看護ステーションと意見交換を実施して、事業所づくりに反映させたりしてきました。そのため団結力が強いのが特徴。お互いに意見を言い合える風通しの良さが自慢です。 今後も、「より働きやすい環境を整え、事業所として成長していきたい」という考えから、新たに入職するスタッフの意見も積極的に取り入れていきます。チームワークの良さや意見交換ができる組織風土を重視する方には、最適な職場環境です。

スタッフの自席。人数はまだまだ少ないですが、抜群のチームワークが自慢です

訪問看護ステーションなごみは、基本的に土日がお休みです。出勤日が規則的なので、オンオフの切り替えがスムーズで、予定も立てやすいというメリットがあります。また、有給休暇、年末年始のお休みのほかに夏季休暇も3日取得可能と、まとまったお休みが取れるのも魅力です。 残業に関しては、月1～2時間とめったにありません。看護記録にタブレットを使用することで、手書きする手間を省き、仕事を効率化できているのが残業が少ない理由の1つです。 また、残業した分は別の日に早く帰ったり、遅めに出勤したりと、同月内であれば自分で時間調整することができます。直行直帰も許可しており、時間を有効活用できるので仕事とプライベートの両立がしやすい環境です。 子育てについての理解もあり、万一の急なお休みにもフォローできる体制になっているので、子育て世代の方も安心して働けます。

訪問先への移動には社用の車と電動自転車が利用できます

訪問看護ステーションなごみのモットーは、手厚い医療を提供し、ご利用者さま一人ひとりが自分らしく療養生活を送れるようにサポートすることです。ご利用者さま本人はもちろんのこと、ご家族とのコミュニケーションも大切にし、親身になって相談を受けることや医療的な処置の指導を適切に行うことを心掛けています。 以前、入院中に胃ろうを作られたご利用者さまのご家族が、病院では胃ろうの処置についての指導を満足に受けられないまま退院の日を迎え、正しい処置ができるかどうか不安を抱えていらっしゃったことがありました。そこで、当ステーションのスタッフが1日2回訪問し、ご利用者さまのご家族に胃ろうの取り扱い方法について徹底的に指導。その後、ご家族だけで完璧に対処できるまでになりました。 このようにご利用者さまとそのご家族にじっくり向き合うことに重きをおいているので、寄り添う看護を提供したい方に最適なお仕事です。